在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料算定

 

今月もようやく3月診療分の請求が終わりました。小さい医療機関なので算定する項目も限られており、聞き慣れない管理料がかなりあります。今月初めて算定した管理料とは在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料です。


C105-3 在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料
2,500点

注 在宅半固形栄養経管栄養法を行っている入院中の患者以外の患者(別に厚生労働 大臣が定める者に限る。)に対して、在宅半固形栄養経管栄養法に関する指導管理を行った場合に、最初に算定した日から起算して1年を限度として算定する。
通知
(1) 在宅半固形栄養経管栄養法とは、諸種の原因によって経口摂取が著しく困難な患者であ って栄養管理を目的として胃瘻を造設しているものについて、在宅での療養を行っている 患者自らが実施する栄養法をいう。このうち在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料算定の 対象となるのは、栄養維持のために、主として、薬価基準に収載されている高カロリー薬 又は薬価基準に収載されていない流動食(市販されているものに限る。以下この区分にお いて同じ。)であって、投与時間の短縮が可能な形状にあらかじめ調整された半固形状の もの(以下「半固形栄養剤等」という。)を用いた場合のみであり、主として、単なる液 体状の栄養剤等、半固形栄養剤等以外のものを用いた場合は該当しない。ただし、半固形 栄養剤等のうち、薬価基準に収載されていない流動食を使用する場合にあっては、入院中 の患者に対して退院時に当該指導管理を行っている必要がある。
(2) 対象となる患者は、原因疾患の如何にかかわらず、在宅半固形栄養経管栄養法により、 単なる液体状の栄養剤等を用いた場合に比べて投与時間の短縮が可能な者で、経口摂取の 回復に向けて当該療法を行うことが必要であると医師が認めた者とする。
(3) 在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料を算定している患者については、経口摂取の回復 に向けた指導管理(口腔衛生管理に係るものを含む。)を併せて行う。なお、経口摂取の 回復に向けた指導管理は、胃瘻造設術を実施した保険医療機関から提供された情報(嚥下 機能評価の結果、嚥下機能訓練等の必要性や実施すべき内容、嚥下機能の観点から適切と 考えられる食事形態や量の情報等を含む嚥下調整食の内容等)も利用して行う。
(4) 在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料を算定している患者(入院中の患者を除く。)に ついては、区分番号「J120」鼻腔栄養の費用は算定できない。
医科診療報酬点数表


① 胃瘻造設日及び初回算定日を記載すること。
② (在宅半固形栄養経管栄養法に用いる薬剤を支給した場合)薬剤の総点数、所定単位当たりの薬剤名及び支給量等を記載すること。
③ (半固形状の流動食(市販されているものに限る。)に係る指導管理を行った場合)当該流動食の製品名を記載すること。
「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について

平成30年の診療報酬改定で新設されたもよう、退院時にラコールNF配合経腸栄養用半固形剤を退院時に処方したのでこれ幸いと点数表を確認しながら算定!

  • 在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料

  • 初回:○○年○○月○○日

  • 在宅経管栄養法用栄養管セット加算

  • 胃瘻造設日: ○○年○○月○○日

  • 初回算定日: ○○年○○月○○日

  • 薬剤総点数:○○○○点

  • 薬剤名 ○○g(○缶)

減点にならないよう祈ります!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

yamamoto saburou

■出身地:大阪府

■年齢:40才

■趣味:ドンキの自転車いじり回し

■仕事:

医療ソーシャルワーカーもします

レセプトもします

色々します

 

2019年6月
« 5月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ヨロシクお願い致します!

カテゴリー